なんだかしんどい…そんな人に読んでほしい!
こんにちは
はり・きゅう・マッサージ院 翔です(╹◡╹)
最近なんだかしんどい・・・
そんなことありませんか?
自覚症状はあるけど、検査結果には出ない、もしくは、検査結果には出るけど、自覚症状がない。
そんな人は、要注意です!
東洋医学には、「未病」という言葉があります。
これは、まだ病気にはなっていないが、今後病気になる可能性が高いという、身体の信号の一つです。
病気ではないから大丈夫と放っておくと、身体の中には、負担が蓄積していき、やがて大きな病気となって現れます。
どんなに悪くなってもいいという人は気にしなくてもいいですが、悪くなるのは嫌だという人は、この記事が何かのきっかけになればいいなと思います⭐︎
また、東洋医学には、「未病を治す」という考え方があり、これは「病気になってしまう前に養生して、健康を維持する」という東洋医学の基本になっています。
そして、これには二つの意味があります。
一つは、これから発症しそうな病気を予防することです。この場合、検査結果では異常が見られず、自覚症状もない場合があり、最も気付きにくいです(^_^;)
もう一つは、その病気を悪化もしくは、二次的な病気を発症させないということです。これは、一般的に多くの方が病院や鍼灸院、接骨院などで治療を受けに行く段階にあります。
では、健康とは何でしょうか?
WHO(世界保健機関)の言葉を借りると、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」を言うそうです。
もちろんその健康も、なにかあればすぐに崩れてしまうような尊いものですので、日々のケアが肝心です。
ケアの方法は、たくさんあります。
運動、ストレッチなど自宅でできるものや、マッサージや鍼灸、リハビリなど治療院に通わないといけないもの、どれも時間はかかってしまいますが、何か一つでもやることでご自身の健康を保つものになるかと思います。
そのケアの一つとして、前回の投稿でお灸をピックアップした記事を書かせていただいております。
前回のお灸の記事はこちらをクリック←
何か病気になってから治療を始めるのもいいですが、身体に溜めた負担の量が多いほど大きな症状になり、治療をしても取りにくくなっていきます。
なので、出来れば病気になる前にケアしておければ、病気になった時の辛さも少しはマシになるかもしれません。
少しでも病気で悩む人を減らすために、ここで記事を書きますので、また見てくださると嬉しいです(o^―^o)ニコ