スマホ症候群の対策、施術法 前回からの続き
こんにちは
はり・きゅう・マッサージ院 翔です(o^―^o)ニコ
※今回は、前回の続きになるので、より詳しく知りたい方は前回の記事をお読みください
こちらをクリック→前回のスマホ症候群についての記事
さて、前回はスマホ症候群の詳細についてを説明しましたが、今回はその対策について!
一番簡単な対策は、スマホの使用時間を減らすこと!
それが出来たら悩んでないと思いますが、一番シンプルなものといえばこれです。
大きな症状がある場合、スマホ時間を減らしても症状が改善しない場合もあります。
スマホ使用時間を減らすのが難しいなら、就寝前30分は触らないよう心掛けるだけでも、睡眠の質は向上し、自然治癒力が高まります。
寝れないからスマホを触るのは、一番の悪手になりますので要注意です!
スマホ症候群は身体のこりが一番の問題になるので、運動やストレッチ、あとは、頭寒足熱(頭は涼しく、肩より下は温かい状態)になるように身体を温めてあげるのが効果的です。
ここまでは、自分でできる対策。
ここからは、施術でできることをご紹介します。
鍼灸のいいところ
・筋緊張を和らげる
・痛みを鎮める
・組織の機能改善
・免疫力を高める
・血流の改善
・神経の活性化
骨盤矯正のいいところ
・骨格のバランスをよくする
・姿勢を正しくする
・筋肉を柔らかくする
・代謝をよくする
・次に悪くなりにくくする
施術の期間は?
悪くなってから期間が経てばたつほど、時間がかかります。
大体1か月~3か月を目安にしていただければと思います。
当院で別の症状で通っていただいている方にも、スマホ症候群は多く、子どもでも肩こりや姿勢の悪さが目立ちます。
特に子どもは、身体が未成熟なので、肩こりや姿勢の悪さによる影響は大きく、将来に問題が出てくる可能性が膨れ上がります。
スマホは悪いわけではなく、使い方を考えてみれば自分に降りかかる病魔は、一つでも減らすことができるかもしれません。