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Home > ブログ > 【腰が痛い方必見】なぜ腰痛が起こるのか原因と対策を解説

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【腰が痛い方必見】なぜ腰痛が起こるのか原因と対策を解説

こんにちは
はり・きゅう・マッサージ院 翔です(o^―^o)ニコ
 
腰痛って、一回起こり始めるとなんで繰り返し起こるのでしょうか?
痛みも耐えられるものから、生活に支障が出るほどになるものまで様々です。
 
では、その原因から対策まで解説していきましょう!

目次

腰痛ってなんで出てくるの?

腰痛は辛いですよね!
では、なぜ腰痛になるのでしょうか?
原因別に解説していきます!

血液循環の悪さ

血液循環が悪くなると、筋肉の疲労が取れなかったり痛み物質が流れず溜まったり組織の傷が治りにくくなったりするため、通常で腰痛が起こらない条件でも腰痛が起こります。
血液循環は、身体の栄養を運ぶためにも大事です。
循環が悪くならないように、冷えに気を付けたり、ずっと姿勢を同じにしないようにするだけでも、腰痛が解消されるかもしれません!

筋肉の硬さ

筋肉が硬いと、動きに制限が出たり骨自体に負担をかけてしまいます。
一つ目にも紹介しましたが、血液循環が悪くなる原因の一つにも筋肉の硬さが関わってきます。
硬い筋肉を無理に使っていると、筋肉に傷がついて大きな痛みを起こしたり、疲労が溜まりじわじわと痛みが続いたりします。
ストレッチやマッサージで筋肉の硬さは取っておきましょう。

過度な疲労

疲労の蓄積や身体を良く使った後の疲労を残さないのが一番です。
疲労が溜まると、筋肉の中に痛み物質も発生したり、軽い痛みが大きくなりやすく、長く続く腰痛になりやすいです。
過度な疲労は、仕事でたまることが多く、なかなか負担を減らすことは難しいので、早めに治療をすることをおすすめします。

筋肉の傷

皮膚に傷がつくのと同じで、痛みが大きく、動かしたりしているとなかなか治らないものです。
大きく傷がついたものを、[ぎっくり腰]と呼んだりします。
傷が治るまでは、動くのもやっとになることも多いため、痛みが起こる前に対処しておくのが一番です。

ヘルニア・狭窄症によるもの

ご存じの方も多いかと思いますが、ヘルニアや脊柱管狭窄症は腰痛の原因になるものとしてよく紹介されます。
足にしびれが出たり、痛みが出るのが特徴で長く患われることが多い症状でもあります。痺れや神経痛が出るものに関しては、一度整形外科に相談して、内部がどうなっているのか調べてもらいましょう。
状況によっては、手術が必要になります。

骨粗鬆症による圧迫骨折

年配の女性は、特に注意が必要です。
何もしていないのに、急に痛みが出だしたり、動くたびに痛みが出たりするのも特徴になります。
年齢と衝撃が加わった後や上記の特徴が重なっている際には、一度整形外科でレントゲンを撮ってもらうのが一番良いでしょう。

その他の病気によるもの

一つずつ解説すると、終わらなくなるので、お名前だけ紹介していきます。
腫瘍(脊椎腫瘍や脊髄腫瘍など)
感染症(脊椎カリエスなど)
脱臼
骨折
泌尿器の病気(尿路結石など)
婦人科疾患(子宮内膜症など)
胆のう、すい臓などの病気(胆石、膵炎など)
血管の病気(大動脈解離など)
心因性の病気(統合失調など)
さまざまな病気が腰に痛みを起こす可能性があるので、よく注意して毎年健康診断を受けるなど、身体の健康状態を調べておくと、良いと思います。

腰痛になったとき、もしくは、ならないための対策

腰痛には、いくつか対策があるので、それを紹介していきます。

腰痛になってしまったときは

休息をとる
 疲れた筋肉や神経を休め、傷や疲労を取り除きます。
 
ストレッチ
 筋肉の硬さ、血液循環を良くし、痛みが強くならないようにします。
 
運動
 運動により、筋肉の中から痛み物質を押し流します。
 これはできる方だけで問題ないです。痛みがあるのに無理はしないでください。
 
素直に病院へ行く
 いつもと違う痛みが出た場合や、急に強い痛みが出た場合には素直に病院へ!
 
わからない場合は近くの治療院へ相談
 何が原因が分からなかったり、痛みがあるけど病院までいけない時などは、相談だけでも近くの治療院にしてみると訪問してくださったりするところもあります。
 
もし、どうしたらいいかわからない時は、当院はLINEでの相談も受け付けていますので、一番下にあるLINEマークを押して、メッセージを送ってください。

腰痛になりたくない時は

ストレッチ
 体と筋肉の柔軟性を上げておけば、腰痛のリスクもずいぶん減ります。
 
運動
 運動で、筋肉の強度、体力をつけておけば、日々の疲労も溜まりにくくなり、腰痛が起こりにくくなります。
 
食事
 栄養バランスの取れた食事で、身体の中からケアしておけば、いろんな病気を予防できます。
 
定期的にマッサージなどで疲労を抜いておく
 疲労は生活していると、どれだけ自宅ケアしても溜まってしまいます…
月に一回ほどは、身体をしっかりケアしておくと、痛みが起こる可能性は限りなく低くなっていきます。

まとめ

腰痛は、肩こりに次いで多い症状です。
しっかりと原因を把握して、対策を練りましょう。
特に、生活に支障が出るようなこともある症状なので、痛みを起こさないのが一番です。
前もって対策をして、大きな痛みが起こらないようにしましょう(^▽^)/
 
彦根市の鍼灸マッサージ院である、はり・きゅう・マッサージ院 翔では、鍼灸や骨盤矯正を中心に患者様のお悩みに合わせた施術をオーダーメイドでしていますので、なんでもご相談ください。
腰痛やヘルニア、ぎっくり腰はもちろんの事、助産院NORIKOと提携しておりますので、女性特有のお悩み、子ども特有のお悩み、妊娠、出産、産後のお悩みにも対応いたします。

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